スポーツマウスガード認定医在籍。
当院では2層構造のプレミアムスポーツマウスガードを使用しています。
お子様でも道具を用いるスポーツをされている場合マウスガードの装着が推奨されています。
プレミアムスポーツマウスガードの特徴
①2層構造で衝撃吸収と耐久性に優れている
道具を使うスポーツ・力を入れるスポーツでは2層構造が必須です。
②デザインのラインナップが多い
なんと60種類から選べます!
③安全な成分を使用
ラテックス、BPA、グルテン、モノマーは成分に含まれておりません。
④かみ合わせが良い
下の歯も型取りするので、しっかり咬めて力を発揮することができます
スポーツマウスガードのメリット・デメリット
メリット
①前歯の破折・脱臼を防止
飛んできたボールが口にあたる・相手と接触・防具が当たる等で、
歯が割れる、折れる、場合によっては根っこから歯自体が抜け落ちてしまうことがあります。
場合によってはインプラントなど治療に高額な費用がかかることもあるため、スポーツマウスガードで予防することが大切です。
②口腔周囲の怪我を防止
スポーツ中に強い力が急にかかると歯で舌や唇を切ってしまったり、頬や唇に穴が開くという大きいケガをすることもあります。
スポーツマウスピースは口腔周囲を守ってくれます。
③奥歯の破折を防止
大きな力で食いしばることにより、奥歯の歯が割れてしまうことがあります。
スポーツマウスガードのクッションで奥歯の破折を予防できます。
④脳震盪を防止
格闘系のスポーツ等で顎を突き上げられると、頭に強い衝撃が伝わり脳震盪を起こすことがあります。
マウスガードを装着するとクッションとなるため直接頭にかかる振動を干渉してくれます。
デメリット
①虫歯のリスク因子となる
と唾液の洗浄作用が歯に届かなくなるため、虫歯のリスクが高くなります。
さらにスポーツ時に多飲するスポーツ飲料には砂糖が含まれており、装着したまま飲むと砂糖水に歯が浸った状態になるため虫歯になりやすくなります。
シュガーレスの飲料に変えたり、必ず歯磨きやデンタルフロス、フッ素の使用をすることで虫歯を予防できます。
②不潔になりやすい
口腔内は細菌がものすごく多い場所です。
マウスガードを洗浄せず使っていると、カビがはえたり、口臭の原因にもなります。
治療の流れ
①上下の型取りをします。
②かみ合わせを採ります。
③約2週間後、完成。
費用
3万円(税別)
症例
プレミアムスポーツマウスガードを製作後、ジムでのお写真を送ってくださいました!
患者様の声
「筋トレ用に作っていただきました。マウスガードをつけてからは歯への負担を気にしなくてよくなった分、筋力を出し切る事だけに集中できます。ベンチプレスで伸び悩んでいましたが+10kg達成できました!」
JAPAN、マロン/黄 をご使用
来院回数:2回
かかった費用(税別表記):
マウスガード代30,000円
再診料500円
合計30,500円